B型肝炎訴訟を弁護士に依頼しようと思い、ラジオやテレビCMでよく名前を聞くV事務所へ連絡をしたのですが・・・
前回の話 → B型肝炎訴訟を弁護士に依頼してみようと思う【その1】
初回の連絡を終えて書類が届きました。
いろいろ記入書類が入っています。
・給付金請求手続きに関するパンフレット
・お客様情報シート
・陳述書2通
・委任契約書
・戸籍確認書
・届書記載事項証明書交付請求書
・同意書
などなど・・・
記入見本とかも入ってるし、わからないということはないんだけど・・・
やっぱり気になったのが費用。
パンフレットには「相談料・調査費用無料」と書いてあり「成功報酬 給付金の18.7%+6.6万円(税込)」とある。
けれど、電話で言われたのは「21%+6.6万円」。
そしてパンフレットには小さく※事案の内容によっては上記以外の弁護士費用をご案内することもございます。って書いてある。
これ、先に言ってくれればよかったのにね~
書類の記入でわからないところがあったので、コールセンターに電話した際に聞いてみたんですよね。
「パンフレットでは費用は給付金の18.7%(実質14.7%)+6.6万円とかいてあったんですけど、お電話では25%(実質21%)+6.6万円と言われたのですが、どうしてでしょうか?と。
すると「弁護士の先生がそう言ったのであればそうなります。」と。
「内容によっては高くなるということですか?」と聞くと
「そうかもしれません。」て言われたんですよね・・・・それで頼むの止めようかなって(;^_^A
「すみません、申し込みは考えさせてください。」といって電話を切りましたが、コールセンターの方は「改めて弁護士から電話させましょうか?」って何回か聞いてきたんですけどね。
私はそれ断りました。
説明不足、そしてあやふやな回答に不信感持っちゃったんですよね。
なので速攻で次の弁護士事務所に連絡しました(笑)
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M事務所にサイトから問い合わせを入れたのが週末のこと。
月曜日に電話がかかってきました。
まずはコールセンターから弁護士と話す日程の打ち合わせ。(これはV事務所も同じシステムでした。)
そのあとすぐに担当弁護士の方から電話が来て説明を受けました。
内容はほぼV事務所と同じなんですけど、違ったのは費用。
給付金の16.5%で実質は12.5%(4%は国が負担)。
「ほかの事務所にお聞きしたら21%+6.6万円と言われ、パンフレットと違ったんですけど御社も変わりますか?」と不躾な質問しちゃいました(;^_^A
すると「あぁV事務所さんですね。うちはそういうことはありません。難しい案件でも12.5%です。」っていう答えをもらって安心。
この差は大きいよね・・・。
だってさ例えば給付金が50万円だったとしてV事務所だと17.1万円が費用。
ところがM事務所だと6.25万円でその差は10万円以上・・・
そして何よりすごいと思ったのが、専任の担当事務の方がつくということ。
弁護士の方との電話を切って、すぐあとに電話がかかってきて細かな聞き取りや今後の流れの説明を受けました。
直通の電話番号まで教えてもらえて、わからないことがあったら電話くださいねって。
そしてさっきも電話がかかってきたのですが「書類届きましたか?」という確認と(まだ届いていなかったんですけど)、「私の方で南多摩病院に電話をしてお父様のカルテをとれることを確かめたので、こちらで手配しますね。費用はカルテを取る費用とかコピー代しかかかりませんよ。」とのこ。
えー、代行事務手数料みたいなのかからないんだ!
しかもやること早い。
父がB型肝炎の入院治療をしたのは19年前だし、もうカルテとかないんじゃ・・・・って思ってたのに!
先に調べてもらえたなんて!
一気に信頼感高まりました。
まず書類がそろわなくて申請できないのでは??って思ってたから。
ダメもとでちゃんと依頼して取り組んでみようと思いました。
書類が届いたら契約するつもりです!(^^)!
B型肝炎の給付金請求には期限があります。
給付についての法律(特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法)により、
請求期限は2027年3月31日と定められています。
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