今回のお彼岸は、父にとって初彼岸でした。
コロナウイルスの影響で、いけないと連絡があった親戚もあるのですが・・・
実家の属する部落の方たち等々、たくさんの方が来てくださいました。
こういうのを見ると、田舎だからなぁ・・・・って思います。
娘も孫を連れて手伝いに来てくれたのですが「大変だよね・・・」ってボソッと(笑)
私もこういう経験が初めてで(祖父母のときにはお彼岸とかそういうの考えもしなかったし(;^_^A )次に母が亡くなったときには私がやらなくちゃならないだろうけど、こういうの全部できるのだろうか・・・と不安になりましたよ。
というのも部落での葬儀やお彼岸・お盆等々決まりが色々あるらしく、初彼岸や新盆の挨拶に行く際の包む金額まで決まっているそうな。
そして、来客のある家では祭壇を家の外からお参りできるように準備することも必要なんだとか。
ウーム"(-""-)"
17日からスタートして、決まった時間に来客があるわけではないので、ずーっと外を気にしていなくちゃならないしね・・・家を空けることは出来ません。
母は朝から煮物やらぼたもちやら作っていて、来客に振舞ったりとか・・・・私には出来そうもありませーん(;^_^A
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実家に行った辺りから、花粉症の症状っが酷くなり、2週間くらい前から違和感があった歯も痛み出し、なんだか大変なお彼岸でした。
今回のお彼岸で、母が面白いお線香を見せてくれました。
高野山で売られているお線香で、燃えると字が浮き出てくるんだとか・・・
試してみようよ!ってやってみたのがコレ↓
ナニコレ~
最初、間違えて反対から火をつけてしまい失敗。
しかも、私が字の様子を見ようと思っていじってたら折れましたΣ(゚д゚lll)ガーン
火をつけたら、そのまま置いておきましょう。
楽天でも売っていました↓
とてもいい香りです(^^♪
お線香って灰が香炉の外に落ちるのが難ですが、このお線香は灰が落ちることはありません。
そのまま燃え残って、字が見えるようになっているので。
お彼岸で5日間を実家で過ごし、珍しく祝日が休みになったパパちんも金曜日の夜から合流し、帰りはみんなで帰ってきました。
そして今週からまた日常がスタート。
私はと言えば、ようやく保険証が手元に届いて(転職した際にまた扶養に戻りました)やっと歯医者に行けました。
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