父が亡くなると不動産を相続。相続登記を自分でやった場合の費用は?


前回の話から少し経ってしまいましたが・・・


 → 葬儀後にやることを簡単なリストにしてみた 手続き関係と相続


不動産相続に関しては、やはりちょっと面倒でした。(うちの場合、不動産以外に相続するものはありません。)

でも、自分で出来なくもないなってっことで、自分たちで手続きを行うことにしました。

不動産を相続登記する場合の費用はどれくらいかかるのか?

ちなみに、前回は祖父が亡くなったとき(17年前)に父が相続したのですが、その時には司法書士に依頼してざっくり10万円かかったとのこと。

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もしも、相続登記をしなかったら・・・

お金も手間もかかるし、そのままでいいんじゃない?と放置しておくと、自分の代では問題なくても、2次3次相続が発生したときに手続きがますます難しくなるとか(会ったこともない親戚に書類や印鑑を依頼したりすることになることもある)、地域の再開発が進まなかったりとか、大きな災害が起きたときに災害復旧に大きな労力や時間がかかったりということがあります。

なので、きちんと名義変更しておくことって大事なんですって。



父が亡くなって不動産の相続手続きをすることに


うちの場合は、相続で揉めることも無いので(;^_^A 父の遺言書とかも特にないしね。

女3人だけど仲も悪くなく、父が亡くなったので父名義の土地と建物を母が相続するということで何ら問題なく話は進みました。

ここで、土地と建物分の評価額分の現金よこせ!みたいな相続争いするようなご家族間だと、自分たちで手続き云々は難しいと思います・・・


相続登記を自分でやってみた

今回の手続きは、概要を自分で調べておいてまずは先に準備できる書類をそろえてから、法務局へ行き手続き方法の確認をしました。

法務局ではそういった無料談もできるようなので、利用するといいと思います。


うちの場合は、相談に行ったわけではなくて必要書類を取りに行ったのですが、係の方が丁寧にやり方まで教えてくれて、書き方まで指示してくれ、さらには書式のフォーマットまで取り出してくれたので助かりました。


土地や建物の登記名義人(所有者)が死亡し、これら不動産を相続した相続人全員の遺産分割の協議が整い(どのように分けるかとか決まったら)、所有権の移転登録を書面で申請します。

詳細は法務局ホームページにも載っています。
 → http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/touki1.html


準備した書類

被相続人
・父の出生から死亡までの戸籍謄本(市役所でとる)
・父の死亡した旨の記載がある除籍謄本(市役所でとる)

その他市役所でとる書類
・固定資産税評価証明書(市役所でとる)

相続人全員が準備する書類
・母・私・妹の住民票の写し(市役所でとる)
・私・妹の戸籍謄本(市役所でとる)・・・母は父と一緒の戸籍謄本でOK
・母・私・妹の印鑑証明書(市役所でとる)

そのほか準備する書類など
・相続関係説明図(自分で作成する)
・遺産分割協議書(自分で作成する)
・登記申請書
・登録免許税(課税価格(千円未満切り捨て)の1000分の4(百円未満切り捨て)の収入印紙を購入し納付
・法定相続情報証明制度申出書

うちの場合は、相続登記と一緒に法定相続情報証明制度を利用することにしました。

これは、各種相続手続きに利用することが出来るもので、その都度戸籍謄本の束を何度も出す必要が無くなります。

例えば、いくつもある銀行口座を解約するなどの手続きの時に、その都度相続人全員の書類をそろえる必要が無くなります。

これも、詳しくは法務局のホームページに載ってます。

 → http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/page7_000014.html

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相続登記を自分でやった場合の費用

まずは必要な書類をそろえます。

作成する書類に関しては、パソコンをお持ちであれば法務局のホームページから書式のダウンロードが可能なので、取り寄せた各種書類を見ながら入力するだけで作成することが可能です。

気を付けなければいけないのが、書類を作成するときには謄本等に記載されている文字をそのまま転記しなければなりません。

例えば住所ですが、○○県〇〇市〇〇町3-4-5だったとしても、謄本等記載住所は〇〇町3丁目4番地5号のように記載されていると思うので、その通りに記載しなければなりません。


必要書類がそろい、出来上がったら法務局に持参します。

書類に押印した印鑑は持参します。(訂正などがある時に使います)

登録免許税の印紙を購入し納付してから書類を提出すると、特に問題が無ければ数日後には手続きは完了です。


出来上がった書類を受け取りい行くときにも、手続きに使った印鑑が必要になります。



これだけです(;^_^A

なので、実際にかかったお金は固定資産税評価証明書、戸籍謄本や住民票、印鑑証明などの費用を除いては、

土地・建物の課税価格に対して1000分の4(登録免許税)の印紙代のみです。


司法書士にいらいしたら〇十万とかかかるけど、自分でやればこれくらいで出来てしまいます。



ただし・・・被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本を揃えるのに結構お金がかかるかもしれません。

まずびっくりしたのが、父の出生から死亡までの戸籍が欲しいといって出てきた謄本が3セットほどあったのですが、3セットで750円かと思ったら、1セットで750円でした(;^_^A



うちの場合は、父は県外に移動したことがなかったので、出生から死亡までの戸籍謄本を取るのにそれほど大変でもなかったのですが、転居などされていて、その都度本籍を移動している場合、戸籍謄本をそろえるだけでもかなりの時間や労力を要することと思われます。

というのも、現在の本籍地から遡って取りそろえていかないといけないので、遠方だったりする場合には電話で依頼して郵送等かなり大変だと思います。


自分が死んでからの相続の事なんて考えても無かったので、私は結婚して日野市へ、離婚して山梨へ、再婚して八王子市へ、引っ越しして日野市へと現段階でもこれだけ本籍を移していますΣ(゚д゚lll)ガーン

子どもたちが大変だ(笑)


こういったことも今後メモして残しておいた方がいいのか?なんて思っています。


何はともあれ、こうして無事に不動産の相続登記も終えることが出来ました。


明後日は四十九日です。

これで、ひと段落です。

まぁ、そのあと3月のお彼岸にも実家に手伝いに行く予定なんですけどね。


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